産

DO3TABLEが生まれる場所

北海道は広い、ひろい。
自然の恵みに歴史がある、暮らしがある。
その生産品の恵みの価値を、独自の基準と、
すぐれた技術で伝えていく。

旭川

北海道第二の都市にして、道北の交通・物流拠点として古くから発展してきました。道内有数の生産量を誇る稲作など農業のほか、食品・紙パルプ製造、木工・金属加工の盛んな、ものづくりのまちでもあります。

旭川のつくり手

留萌

江戸末期に始まるニシン漁とともに発展したまちで、日本一の夕陽と、荒々しい日本海に面する波濤のまちがキャッチフレーズ。日本一の生産量を誇る数の子をはじめ水産加工が盛んなほか、海上輸送の拠点でもあります。

留萌のつくり手

岩内

かつてニシン漁が盛んな千石場所として栄え、多くのやん衆(漁業労働者)などで賑わった西積丹のまち。日本海を望み、ウニ、鮭、ホッケ、ヒラメなど魚介類のほか、農業も盛んで、アスパラガス発祥の地としても知られています。

岩内のつくり手

滝川

赤平・芦別などの炭鉱にともなう物流拠点として発展しました。 国策で羊が飼養された歴史を背景に、ジンギスカンのまちとしても知られます。 空知の稲作地帯の中心であり、タマネギ、ばれいしょの生産も盛んです。

滝川のつくり手

苫小牧

国際拠点港湾・苫小牧港と新千歳空港のダブルポートを擁する北海道の交通・物流の最前線であると同時に、ラムサール条約登録湿地・ウトナイ湖などを抱える自然豊かなまち。漁獲量日本一のホッキ貝の産地として知られています。

苫小牧のつくり手

ニセコ

羊蹄山やニセコアンヌプリなどの山岳に囲まれた丘陵盆地にあるまち。豊かな自然が観光資源となり、外国人居住者・旅行者の増加が顕著。 馬鈴薯、水稲、豆類をはじめの多種類の農産物が生産されています。

ニセコのつくり手

根室

朝日にいちばん近い街をうたう、日本最東端のまち。春鮭鱒と呼ばれるトキシラズなどを皮切りにサンマ、秋サケ、タラ、カレイ、カニ、ウニなどの漁業と水産食料品製造業が盛んで、就業者の3割が水産業に従事しています。

根室のつくり手

函館

古くから北海道の最前線として栄え、幕末から明治への歴史ドラマが演じられた港まち。本州からの玄関口として重要な位置を占めているほか、代名詞にもなっているイカ、真コンブ漁も盛んな、有数の水産都市です。

函館のつくり手

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